島村楽器 南砂町スナモ店 シマブロ

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CUBASEセミナー!inシマブロ 番外編!

皆様こんにちは!
DTM担当の成田です。f:id:shima_c_m-sunamachi:20170626204711j:plain



最近、好きなアーティストさんのCDを購入したのですが、
その中に不思議な曲がありました。
曲調やテンポは明るめの曲なのに、伴奏を演奏している
楽器たちは怪しい響きを演奏しているのです。
掴みどころのない雰囲気が、この曲の魅力です。

コード進行がとても気になります...。

いま「コード進行」と聞いて「」を思い浮かべた方!

この記事を読み終える時には「」に変わっているはずです!

というわけで、今回は「番外編」になります!



前回の記事で「ドラムの打ち込み」を特集しました。
m-sunamachi.shimablo.com


次に「ベースの打ち込み」に入っていくのですが、その前に触れておきたい事が1つ...。

それは...「コード」です!

もしかすると...

「コードはギターが使うもの。」

「ややこしくて難しそう...。」

なんて思っている方も少なくないと思います。
私も以前はそう思っていました...。

ですが!コードはとっても簡単で、覚えると作曲やアレンジ、様々な楽器の演奏で使ます!
一石五鳥くらいはあります!(笑)

それでは、始めましょう!

コードとは?

「コード」というと難しいイメージを持たれると思いますが...

コード = 和音

と聞くと、イメージがわくかもしれません。

そして「和音」とは?

和音 = 2つ以上の音が重なった音

です!

つまり、曲で実際になっている音を文字で表したものが「コード」なのです!

コードを覚える

「覚える」と言うといきなり戦意喪失してしまいますよね...。
ですが、コードはご丁寧に答えが書いてあるのです。
その答えを読み解くために、ちょっとだけ覚えておく事があります。
まずはこれです!

ドレミファソラシド」を「C D E F G A B」に置き換える。

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難しいことは考えず、「ド」→「C」と読み替えるだけです。
そこからアルファベット順で「G(ソ)」まで行きます。
「ラ」と「シ」はアルファベットの頭にもどり「A(ラ)」と「B(シ)」に、
するとまた「C(ド)」につながり、これが永遠と続きます。

これを頭に入れたところで、早速コードを見てみましょう...。


ここからは鍵盤やスマートフォンなどで音を確かめながら読み進めていくとより実感出来ますよ。

「C」

まずは1番簡単なコードです。
読み方はそのまま英語で「シー」です。

まずは、さっき覚えたことを思い出します。

「C」→「ド」 ですよね。

という事で、ドの鍵盤を押します。

そして、この「ド」から一個飛ばしに鍵盤を押してみてください。

 レ  ファ  ラ シ 

つまり「ドミソ」となります。

これで一つコードをマスターしました!(パチパチ)

簡単ですよね。

ではどんどん行きましょう~!

そのまま横にずらす!

 
 続いて、見出しの通り指の形をそのまま右へ(音の高い方へ)動かしてみてください!

すると、こんなコードが生まれます。

C → ド ミ ソ
D → レ ファ ラ
E → ミ ソ シ
F → ファ ラ ド
G → ソ シ レ
A → ラ ド ミ
B → シ レ ファ

実際に音を出していくと、「明るい響き」や「暗い響き」があったと思います。

そして、一般的にそれを分類していくと...?

明るい響き

C・F・G

暗い響き

E・A

?な響き

B

となります。最後の?な響きはほおっておいて大丈夫です。

実は、この時点ですでに「メジャーコード」、「マイナーコード」が出てきています!

「メジャー」と「マイナー」、言い換えると「明るい」と「暗い」です。

先程分類した「明るい響き」はメジャー、「暗い響き」はマイナーと言います。

そして、マイナーコードには小文字の「m」をつけましょう!(メジャーの場合は基本的に必要ありません。)

つまり...

Dm (ディーマイナー)

Em (イーマイナー)

Am (エーマイナー)

これが正しい表記となります!

コード進行を読んでみよう!

これで、黒鍵(黒い鍵盤)を使わないコードはほぼマスターしました!
では!実際のコード進行を読んでみましょう!

定番コード進行

・王道進行
F - G - Em - Am

これはポップスの超定番進行で、これだけで様々な曲が弾けます。
安心感のあるメジャーで始まり、切なさを感じるマイナーで終わるコード進行です。
これを繰り返して演奏されることがほとんどです。


・小室進行
 Am - F -G - C

小室哲哉氏が多用していたコード進行のため、この名が付きました。
王道進行と逆で、不安げにはじまり明るく前向きに終わる進行です。
これも沢山の曲に使われています。

・カノン進行
C - G - Am - Em - F - C - F -G

クラシック作曲家、パッヘルベルが作曲した「カノン」という曲からとったコード進行です。
日本で物凄く人気が高く、「これを使えばヒットする」と言われるほど人気の進行です。

まとめ

番外編いかがだったでしょうか!
今日取り上げたほかにも、シャープやフラット、「7(セブンス)」などのテンションコードなど、
触れていない事も沢山ありますが、少し覚えただけで、沢山の曲を弾くことが出来ます。
今後のセミナーでも基本的には今回取り上げたコードを使っていく予定ですので、是非チャレンジしてみてください!

それでは!番外編はこれにて...。
第3回をお楽しみに~!

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デジタル担当 成田がお届けしました!

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